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【市況】14時の日経平均は195円安の1万8178円、ファナックが17.85円押し下げ

 6日14時現在の日経平均株価は前日比195.94円(-1.07%)安の1万8178.06円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は345、値下がりは1481、変わらずは107と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は17.85円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、日東電 <6988>が12.75円、TDK <6762>が12.55円、KDDI <9433>が11.06円、ソフトバンク <9984>が9.89円と続いている。

 プラス寄与度トップは日産化 <4021>で、日経平均を3.22円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が3.02円、テルモ <4543>が2.75円、アステラス <4503>が1.77円、洋缶HD <5901>が1.73円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は水産・農林、医薬品、食料の3業種にとどまっている。値下がり1位は鉱業で、以下、石油・石炭、その他製品、海運、保険、電気機器と並ぶ。

 ※14時0分11秒時点

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