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【市況】13時の日経平均は229円安の1万8144円、ファナックが18.24円押し下げ

 6日13時現在の日経平均株価は前日比229.88円(-1.25%)安の1万8144.12円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は267、値下がりは1581、変わらずは85と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は18.24円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、TDK <6762>が13.73円、ファストリ <9983>が10.59円、日東電 <6988>が9.45円、ソフトバンク <9984>が9.3円と続いている。

 プラス寄与度トップは日産化 <4021>で、日経平均を3.26円押し上げている。次いで三越伊勢丹 <3099>が1.45円、エーザイ <4523>が1.37円、アステラス <4503>が1.27円、テルモ <4543>が1.18円と続く。

 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇はその他金融の1業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、石油・石炭、その他製品、保険、電気機器、非鉄金属と並ぶ。

 ※13時0分13秒時点

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