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【経済】(中国)上海総合は0.11%高でスタート、買い戻しが優勢


6日の上海総合指数は買い先行。前日比0.11%高の3291.20ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.61%高の3307.78ptで推移している。最近の急落で値ごろ感が強まり、買い戻しが優勢となっている。また、「相場を支えるため、政府系ファンドが大型株に買いを入れた」との観測や、中国人民銀行(中央銀行)が人民元買い介入を実施したとの報道も好感されている。

《ZN》

 提供:フィスコ

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