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【材料】任天堂が4日続落、SMBC日興は投資判断を引き下げ

 任天堂<7974>が4日続落。SMBC日興証券が投資判断を「2」から「3」とし、目標株価を1万8000円から1万4500円に引き下げたことが弱材料視されている。ニンテンドー3DSのハード、ソフトの販売台数見通しやスマートフォンゲーム収入の見通しを引き下げたことで、16年3月期から18年3月期の営業利益予想を下方修正したことが要因。16年3月期営業利益予想は370億円から360億円(会社予想500億円)へ、17年3月期は同760億円から300億円へ引き下げている。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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