2016年01月05日12時41分 【材料】マイクロニクス---大幅反発、三菱UFJが投資判断を格上げ マイクロニクス<6871>は大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「セル」から「ホールド」に格上げしている。株価の大幅下落で二次電池の将来性に対する過度の期待は剥落、業績評価を中心とする投資判断が可能な水準になったと判断。事業構造改革遂行による収益力の底上げ、プローブカード事業を始めとする原価低減努力の継続効果などで、業績予想は上方修正しているようだ。 《SY》 提供:フィスコ