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【通貨】東京為替:ドルは120円20銭台で推移、株安継続でドル買い縮小


ドル・円は120円20銭近辺で推移。ドルは一時120円41銭まで戻したが、日経平均株価の下げ幅が再び拡大していることから、リスク選好的な円売り・ドル買いは縮小しているようだ。ただし、目先においてドルは120円台を堅持するとの見方は変わっていない。ここまでドル・円は120円13銭から120円41銭で推移。

ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0843ドルから1.0874ドルで推移。

ユーロ・円は堅調推移、130円48銭から130円77銭で推移。

■今後のポイント
・東京株安一服でリスク回避の円買い後退
・120円以下に個人勢、顧客筋などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値38.32ドル 安値37.60ドル 直近値37.80ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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