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【通貨】東京為替:ドル下げ渋り、上海株の下げ幅縮小で


上海総合指数が後場に入って下げ幅を拡大したことでドル・円は一時120円35銭まで下落。その後、上海株が前日終値付近に値を戻したことを受け、ドルは下げ渋っている。ただ、上海株は不安定な値動きとなっているため警戒感はなお強い。目先も不安定な値動きが続けばドル売りに振れやすい見通し。


なお、ドル・円は120円35銭から120円58銭、ユーロ・ドルは1.0919ドルから1.0934ドル、ユーロ・円は131円53銭から131円77銭で取引されている。

《TY》

 提供:フィスコ

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