2015年12月30日14時51分 【材料】大日住薬---急反落、野村證券では19.3期以降の業績悪化を想定 大日住薬<4506>は急反落。野村證券では投資判断を新規に「ニュートラル」、目標株価は1470円としている。野村證券では、19年1月に予定される主力品ラツーダの米国特許満了のダメージが大きいと指摘しているようだ。コスト削減を織り込んでも20.3期は営業赤字に転落すると予想している。なお、がん幹細胞をターゲットとしたBBI608など期待製品だが、現時点での判断は難しいとも。 《SY》 提供:フィスコ