【市況】国内大手証券、第4四半期の銀行株ベアマーケット・ラリー実現の可能性は残っている
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の銀行セクターのリポートでは、銀行株は1~3月に上がりやすい季節性があると指摘。海外で調達するドル資金のコスト上昇が懸念されているものの、ドル・円ベーシススワップが低下して急上昇前に戻ったことから、今後もドル調達コストが安定化すれば銀行株の不透明感が一部払拭されると想定。
銀行株が第4四半期に再上昇してベアマーケット・ラリーが実現する可能性は、「引き続き残っている」との見解を示している。
《MK》
株探ニュース
銀行株が第4四半期に再上昇してベアマーケット・ラリーが実現する可能性は、「引き続き残っている」との見解を示している。
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