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【通貨】東京為替:ドルやや弱含み、ポジション調整の売り


29日の東京外為市場で、ドル・円はやや弱含む展開となった。ポジション調整の売りが観測されている。


ドル・円は120円前半で推移。日経平均株価は下げ幅を縮小し、前日終値付近まで値を戻しており、目先の株高への期待は失われていないようだ。ただ、ポジション調整の売りが続いているもよう。


ランチタイムの日経平均先物は、引き続き下げ幅を縮小する展開だが、中国本土株は小幅安で推移していることから、リスク回避的な円買いは継続しそうだ。


なお、ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0967ドルから1.0983ドルで推移。また、ユーロ・円は堅調推移、132円04銭から132円23銭で取引された。

【要人発言】
・ロシア航空宇宙軍
「これまでの3昼夜で164回の出撃を行い、イスラム国(ダーイッシュ、IS)の556の
拠点に対して攻撃を行った」

《TY》

 提供:フィスコ

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