【材料】EIZO、国内大手証券は医療・産業用など特定市場向けが順調に売上を伸ばしているとの見方
EIZO<6737>が続伸。一時、下げ幅を拡大する場面があったものの、徐々に買い優勢となり、現在は本日の高値圏で推移している。
国内大手証券では、アミューズメント用モニターの市場縮小が続く一方で、医療・産業用など特定市場向けは順調に売上を伸ばしていると指摘。第5次中期計画で表明した、映像技術をベースとする「Visual Technology Company」への展開が、中期的な業績拡大の鍵になるとの見方で、16年3月期営業利益予想を47億円から49億円(会社計画は49億円)に引き上げ。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を2800円から2950円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、アミューズメント用モニターの市場縮小が続く一方で、医療・産業用など特定市場向けは順調に売上を伸ばしていると指摘。第5次中期計画で表明した、映像技術をベースとする「Visual Technology Company」への展開が、中期的な業績拡大の鍵になるとの見方で、16年3月期営業利益予想を47億円から49億円(会社計画は49億円)に引き上げ。
レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を2800円から2950円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース