【通貨】東京為替：ドル・円は120円20銭台で推移、目先的には日・中の株価動向が手がかり材料に

ドル・円は120円28銭近辺で推移。日経平均株価は小幅高で推移している。25日の欧米市場はクリスマス休場だったことから、有力な手掛かり材料は不足している。日中は国内、中国本土株の動向が手がかり材料になりそうだが、大きな動きがない場合、ドル・円は120円台前半で推移する見込み。ここまでドル・円は120円14銭から120円35銭で推移。

ユーロ・ドルは小動き、1.0948ドルから1.0971ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、131円66銭から131円92銭で推移。

■今後のポイント
・アジア市場では日本、中国の株価動向が手がかり材料に
・120円近辺に個人勢などのドル買い興味

・NY原油先物（時間外取引）：高値38.09ドル　安値37.86ドル　直近値37.89ドル

《MK》

　提供：フィスコ