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【通貨】東京為替:ドルは120円22銭近辺で推移、株価動向に対する反応乏しい


ドル・円は120円22銭近辺で推移。日経平均株価は22円高で午前中の取引を終えた。中国本土株は小幅高で推移しているが、日本、中国の株価動向は特に意識されていないようだ。目先的には日・中の株価動向を意識した為替取引リスク選好的な円売りがただちに拡大する状況ではないとみられる。ここまでドル・円は120円13銭から120円44銭で推移。

ユーロ・ドルは小動き、1.0943ドルから1.0968ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、131円54銭から132円03銭で推移。

■今後のポイント
・日・中の株価動向に対する市場反応は限定的
・120円近辺に個人勢などのドル買い興味


【要人発言】
・菅官房長官
「岸田外相の訪韓、韓国側と調整中」

《MK》

 提供:フィスコ

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