【市況】国内大手証券が「日経平均株価が2万円を回復することはない」とのリポートが話題に
日経平均株価は12月18日の日銀金融政策決定会合で急騰、ザラバ500円超の大幅高となったが、終値は400円近くの下落となった。テクニカル分析では、こうした長い「上ひげ」を嫌う。
国内大手証券の三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、日経平均株価の見通しについて基本、弱気テクニカルのスタンス。12月1日から下落波動に入っている可能性が高く、2016年7月~9月に底入れするまで日経平均株価が2万円を回復することは無いだろうとリポートで指摘している。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券の三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、日経平均株価の見通しについて基本、弱気テクニカルのスタンス。12月1日から下落波動に入っている可能性が高く、2016年7月~9月に底入れするまで日経平均株価が2万円を回復することは無いだろうとリポートで指摘している。
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