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【材料】豊田通商、国内調査機関は食料を除く非自動車分野好調により業績は概ね堅調と評価

 豊田通商<8015>が反落。プラススタートで始まったものの、その後は売りに押される展開。現在は前日終値と比べ小安い水準で推移している。

 TIWでは、下げ止まらない原油価格やタイ自動車生産の回復の遅れなどにより、業績懸念が残ることが株価の重石になると指摘。それでも、業績は今期を底に17年3月期以降は着実に上向くと見られることが株価の支えになると解説。

 「食料を除く非自動車分野好調により業績は概ね堅調」とみて、レーティング「2」を継続している。
《MK》

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