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【市況】日経平均株価は第3波の下落スタート、年末年始にかけて1万8562円を試す展開に

 12月25日、日経平均株価は寄り付きは高く始まったものの、売り圧力が強く前日比マイナスに転じる場面があった。現在は切り返し、プラス圏で推移している。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券のリポートでは、12月18日に日銀金融緩和の「補完措置」で付けた高値1万9869円で第2波リバウンドが終了し、第3波の下落スタートと解説している。

 高値1万9869円を起点として、目先のチャートは弱気であり第3波の下落は年末から年明けに1万8562円を試す可能性が高まっているという。
《MK》

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