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【市況】13時時点の日経平均は前営業日比8.89円安、トヨタ自が弱い


13時時点の日経平均は前営業日比8.89円安の18877.81円で推移している。ランチバスケットは小幅売り越しとの観測。先物市場では225先物が上げ幅を縮小したことで、日経平均は後場寄り後にマイナス推移に。なお、上海総合指数は、前日比-1.4%で前場の取引を終えている。

業種別では、水産・農林、鉱業、鉄鋼、石油・石炭、卸売が上昇している一方、空運、情報・通信、建設、医薬品がさえない。売買代金上位では、ソニー<6758>、三井住友<8316>、ソフトバンクグ<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>が堅調。一方、トヨタ自<7203>、東芝<6502>、野村<8604>、小野薬<4528>が弱い。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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