【通貨】東京為替:ドル121円を維持、上海株は不安定な値動き
ドル・円は午前中120円95銭まで下げたが、その後は121円台を維持している。上海総合指数が不安定な値動きとなっていることから、リスク選好的なドル買い・円売りは目先も想定しにくい。ただ、アジア株は総じてしっかりとなっているため、ドルは底堅い値動きが続きそうだ。
ここまでドル・円は120円95銭から121円14銭、ユーロ・ドルは1.0933ドルから1.0957ドル、ユーロ・円は132円30銭から132円66銭で推移。
《TY》
提供:フィスコ