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【通貨】東京為替:手掛かり材料不足で121円近辺でもみあいが続く可能性も


ドル・円は121円03銭近辺で小動き。中国本土株は小幅高で推移しており、続伸の可能性は残されている。ただし、本土株の大幅高への期待は後退しており、具体的な売買材料は少ないことから、ドルは121円近辺でのもみあいがしばらく続く可能性があるとみられている。ただし、120円90銭以下には個人勢などのドル買い興味が残されているようだ。ここまでドル・円は120円95銭から121円14銭で推移。

ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0933ドルから1.0957ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、132円30銭ら132円66銭で推移。

■今後のポイント
・米国株続伸でドル下げ渋りとの見方
・中国本土株の上昇期待

・NY原油先物(時間外取引):高値36.56ドル 安値36.28ドル 直近値36.39ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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