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【通貨】東京為替:有力な手掛かり材料なく、ドルは121円近辺で小動き


ドル・円は121円近辺で推移。東京市場は休場となるため、ドル・円の為替取引は動意薄の状態が続く見込み。クリスマス休暇に入っている投資家は多いことから、有力な手掛かり材料が提供されない場合、ドル・円は121円近辺でもみあいを続ける可能性がある。ここまでドル・円は120円98銭から121円14銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.0946ドルから1.0957ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、132円49銭ら132円66銭で推移。

■今後のポイント
・米国株は続伸
・中国本土株の続伸期待でドルは下げ渋り

・NY原油先物(時間外取引):高値36.56ドル 安値36.37ドル 直近値36.44ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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