市場ニュース

戻る
 

【通貨】東京為替:ドル・円は121円近辺で推移、日中はアジア諸国の株価動向が手掛かり材料に


ドル・円は121円近辺で推移。22日の米国株(NYダウ)は続伸したが、現時点でドル上昇を促す要因ではないようだ。ただし、本日のアジア諸国の株式が総じて強い動きを見せた場合、ドルは下げ渋る可能性がある。なお、本日23日の東京市場は、天皇誕生日の祝日のため、休場となる。ここまでドル・円は120円99銭から121円14銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.0946ドルから1.0957ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、132円49銭ら132円66銭で推移。

■今後のポイント
・米国株は続伸
・中国本土株の続伸期待でドルは下げ渋り

・NY原油先物(時間外取引):高値36.56ドル 安値36.37ドル 直近値36.40ドル

《MK》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均