【通貨】東京為替:ドルは121円17銭近辺で伸び悩みもアジア株高への期待残る
ドル・円は121円17銭近辺で推移。日経平均株価の下げ幅は再び拡大しており、株価反転への期待はやや後退している。ただし、中国本土株の続伸が期待されており、株高の相場展開となった場合、ドル・円は121円10銭近辺で下げ渋るのではないか?との声が聞かれている。ここまでドル・円は121円08銭から121円31銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.0906ドルから1.0917ドルで推移。
ユーロ・円は伸び悩み、132円14銭ら132円35銭で推移。
■今後のポイント
・国内株反発への期待残る
・米国株反発を意識してドルは下げ渋り
・NY原油先物(時間外取引):高値36.11ドル 安値35.76ドル 直近値36.05ドル
《MK》
提供:フィスコ