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【通貨】NY為替:ドル・円は121円02銭まで下落


 ドル・円は121円02銭まで下落し、ユーロ・ドルは1.0926ドルまで上昇しており、ドル売りが優勢になっている。


 21日発表の米国の11月シカゴ連銀全米活動指数が、プラス転換予想に反してマイナスとなったこと。NY原油先物1月限が一時34ドル割れとなり、下落が続いていることで、米国10年債利回りが低下し、ドルに売り圧力がかかっているもよう。NYダウは現在58ドル高で推移している。

《KK》

 提供:フィスコ

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