【市況】国内大手証券、年内の日経平均は1万9000円台での推移を想定
みずほ証券は年内の日経平均は1万9000円台での推移になると指摘。米国利上げの新興国市場への打撃は限定的だったものの、人民元の対ドルレートが4年半ぶりの安値に下落するなど、中国経済への懸念がくすぶっているとみて、来年にかけては、自動車や機械などの外需シクリカル・バリューに注目。
日経平均は2016年6月末の参議院選挙直前に2万2000円の高値をつけた後、9月末に2万円程度に下落、2016年末は2万1000円程度で着地すると予想している。
《MK》
株探ニュース
日経平均は2016年6月末の参議院選挙直前に2万2000円の高値をつけた後、9月末に2万円程度に下落、2016年末は2万1000円程度で着地すると予想している。
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