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【材料】フリューが大幅安、成長性への警戒から売りが先行

 前週末18日に東証1部市場に新規上場したフリュー<6238>は、上場初日は公開価格(3200円)を20円上回る3220円でスタートしたものの、公開価格割れとなる2972円で取引を終えたが、この日も朝方から売りが先行する展開。全般相場の悪化に加えて、プリントシール機の成長性に対する警戒感、さらに、東証1部へのIPOで公開規模が比較的大きいことなどが嫌気されているようだ。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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