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【市況】日経平均18日大引け=3日ぶり反落、366円安の1万8986円

 18日の日経平均株価は前日比366.76円(-1.90%)安の1万8986.80円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は278、値下がりは1577、変わらずは72と、値下がり銘柄の割合は80%を超えた。

 日経平均マイナス寄与度は43.54円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソフトバンク <9984>が15.77円、ファナック <6954>が14.91円、TDK <6762>が10.2円、ダイキン <6367>が9.38円と並んだ。

 プラス寄与度トップは武田 <4502>で、日経平均を2.24円押し上げ。次いでテルモ <4543>が0.78円、協和キリン <4151>が0.43円、中外薬 <4519>が0.39円、JR西日本 <9021>が0.22円と続いた。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は石油・石炭で、以下、保険、パルプ・紙、証券・商品、機械、鉱業が並んだ。

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