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【通貨】東京為替:ドル・円は122円48銭近辺で推移、目先的にはアジア株の動向が手掛かり材料に


ドル・円は122円48銭近辺で推移。日経平均株価は52円安で推移しており、株安に対する警戒感は高まっていないようだ。仲値時点のドル需要は通常並と予想されており、為替相場に与える影響は小さいものとみられる。目先的には、アジア諸国の株式市場の動向を意識した取引が続くものとみられる。ここまでのドル・円は122円43銭から122円61銭で推移。

ユーロ・ドルは弱含み、1.0825ドルから1.0846ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、132円62銭ら132円84銭で推移。

■今後のポイント
・株安に対する警戒感なく、リスク回避の円買い拡大せず
・122円台前半で短期筋などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値34.87ドル 安値34.73ドル 直近値34.80ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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