市場ニュース

戻る
 

【通貨】外為サマリー:1ドル122円40銭台で推移、あすの日銀会合結果に注目

 17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=122円45銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭強のドル高・円安で推移している。

 米利上げを受けて午前11時40分過ぎには一時122円65銭まで買われたが、その後は上げ幅を縮小。午後4時過ぎには一時122円20銭台をつける場面があった。あすは日銀金融政策決定会合の結果発表があり、その内容が注目されている。

 ユーロは対円で1ユーロ=132円88銭前後のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0854ドル前後とユーロ安・ドル高で推移している。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

株探からのお知らせ

    日経平均