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【通貨】外為サマリー:一時1ドル122円台に上昇、FOMC控え上値試す動き

 16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=121円90銭台と前日午後5時時点に比べ1円30銭強のドル高・円安で推移している。

 午後4時45過ぎに一時122円00銭まで上昇。日経平均株価の上昇を受けて低リスク通貨とされる円への売りが出ているほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え上値を試す動きが優勢となっている。

 ユーロは対円で1ユーロ=133円40銭前後のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0937ドル前後とユーロ安・ドル高で推移している。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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