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【市況】14時の日経平均は229円安の1万8654円、ファナックが13.73円押し下げ

 15日14時現在の日経平均株価は前日比229.29円(-1.21%)安の1万8654.13円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は312、値下がりは1531、変わらずは79と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は13.73円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、TDK <6762>が12.55円、日東電 <6988>が11.06円、ソフトバンク <9984>が8.71円、ダイキン <6367>が6.83円と続いている。

 プラス寄与度トップはコナミHD <9766>で、日経平均を1.88円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が0.86円、トレンド <4704>が0.78円、クレセゾン <8253>が0.51円、NTT <9432>が0.25円と続く。

 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は空運の1業種のみ。値下がり1位はパルプ・紙で、以下、銀行、鉄鋼、非鉄金属、機械、海運と並ぶ。

 ※14時0分2秒時点

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