【通貨】東京為替:ドル下値は堅い、日本株は後場下げ幅縮小
日経平均株価が18700円半ばまで値を戻したことから、ドル・円は下値の堅い展開となっている。米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが確実視されていることから、下値では値ごろ感から買い戻しが入りやすい展開。原油価格も安値圏ながら下げ渋っていることから、目先も下値は堅そうだ。
なお、ドル・円は120円90銭から121円18銭、ユーロ・ドルは1.0989ドルから1.1014ドル、ユーロ・円は、132円98銭から133円30銭で推移している。
《TY》
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