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【市況】13時の日経平均は157円安の1万8725円、TDKが11.38円押し下げ

 15日13時現在の日経平均株価は前日比157.88円(-0.84%)安の1万8725.54円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は486、値下がりは1342、変わらずは93と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は11.38円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、日東電 <6988>が10.24円、ファナック <6954>が9.41円、ソフトバンク <9984>が5.53円、ダイキン <6367>が5.3円と続いている。

 プラス寄与度トップはコナミHD <9766>で、日経平均を2.55円押し上げている。次いでトレンド <4704>が1.57円、エーザイ <4523>が0.94円、クレセゾン <8253>が0.78円、アステラス <4503>が0.78円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は空運、情報・通信、水産・農林の3業種にとどまっている。値下がり1位はパルプ・紙で、以下、非鉄金属、銀行、鉄鋼、海運、その他製品と並ぶ。

 ※13時0分4秒時点

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