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【通貨】東京為替:主要通貨売りは一服、リスク回避の円買いはやや後退


ドルやポンド、豪ドル、カナダドルなど主要通貨は朝方から売られる展開となったが、昼前に売りは一服。午後は今日の寄り付きのレベルまで値を戻している。原油安を背景としたリスク回避の円買いはやや後退したとみられる。上海総合指数の切り返しも主要通貨の買戻しを支援しているもよう。


なお、ドル・円は120円64銭から121円20銭、ユーロ・ドルは1.0955から1.0997ドル、ユーロ・円は、132円49銭から133円23銭で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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