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【市況】13時の日経平均は359円安の1万8871円、ファストリが47.47円押し下げ

 14日13時現在の日経平均株価は前週末比359.32円(-1.87%)安の1万8871.16円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は260、値下がりは1611、変わらずは52と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は47.47円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が23.73円、ソフトバンク <9984>が21.77円、ダイキン <6367>が13.57円、KDDI <9433>が12.24円と続いている。

 プラス寄与度トップはJT <2914>で、日経平均を1.57円押し上げている。次いでキッコマン <2801>が1.18円、セブン&アイ <3382>が0.98円、大林組 <1802>が0.90円、味の素 <2802>が0.67円と続く。

 業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は水産・農林、食料の2業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、石油・石炭、証券・商品、保険、非鉄金属、鉄鋼と並ぶ。

 ※13時0分4秒時点

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