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【材料】カカクコム、国内大手証券は現在の株価は電力自由化による売上寄与の期待を織り込んだと解説

 カカクコム<2371>が反落。マイナススタートで始まり、その後も軟調な動き。ただ、25日移動平均線近辺では、押し目買い意欲が高いようだ。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、直近の株価上昇は、安定成長に加え電力自由化による収益貢献というカタリストの存在があったと指摘。現在の株価水準は電力自由化による売上寄与への期待を既に織り込んだとの見方で、同証券カバレッジセクター内で今後の株価パフォーマンスは相対的中位になると予想。

 レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を1750円から2300円に引き上げている。
《MK》

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