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【特集】船井総研HD Research Memo(7):経営コンサルティングが売上高・利益の柱


■会社概要

(2)船井総研ホールディングス<9757>の事業概要

「経営コンサルティング事業」が中核であり、売上高の85.7%(2015年12月期第3四半期)、営業利益の92.8%(同)を占める。住宅・不動産、レジャー・アミューズメント、士業、医療・介護などの業界の中小事業者に向けた経営支援が中心となる。
「ロジスティスク事業」はコンサルティング周辺事業へ進出する戦略の中で2014年12月期より船井総研ロジ(株)が傘下に入った。売上高の11.4%(2015年12月期第3四半期)営業利益の3.0%(同)を構成する。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

《SF》

 提供:フィスコ

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