【市況】13時の日経平均は200円高の1万9247円、ファストリが20.40円押し上げ

　11日13時現在の日経平均株価は前日比200.82円（1.05％）高の1万9247.37円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1308、値下がりは500、変わらずは114と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を20.40円押し上げている。次いで京セラ <6971>が11.45円、ファナック <6954>が11.18円、日東電 <6988>が8.28円、ＴＤＫ <6762>が7.45円と続く。

　マイナス寄与度は2.96円の押し下げで積水ハウス <1928>がトップ。以下、資生堂 <4911>が2.24円、セコム <9735>が0.9円、三越伊勢丹 <3099>が0.75円、イオン <8267>が0.53円と続いている。

　業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、電気機器、鉄鋼、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には水産・農林、その他製品、銀行が並んでいる。

　※13時0分6秒時点

株探ニュース