【材料】広島銀行、国内証券は過去最高益を確保して自社株取得よりも配当を優先すると予想
広島銀行<8379>が反発。マイナススタートで始まったものの、安寄り後は買いが優勢の展開。
SMBC日興証券では、16年3月期業績は、資金利益や貸出金利息は微減益が続くものの、低水準の与信費用や有価証券売却益に支えられる形で、全体では過去最高益を確保する見通しと指摘。貸出はアパートローンが強く、海運も堅調とみて、株主還元については、業績連動配を採用する中、当面は自社株取得よりも配当を優先すると予想。
レーティング「2」と目標株価650円を継続している。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券では、16年3月期業績は、資金利益や貸出金利息は微減益が続くものの、低水準の与信費用や有価証券売却益に支えられる形で、全体では過去最高益を確保する見通しと指摘。貸出はアパートローンが強く、海運も堅調とみて、株主還元については、業績連動配を採用する中、当面は自社株取得よりも配当を優先すると予想。
レーティング「2」と目標株価650円を継続している。
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