2015年12月10日15時15分 【材料】三越伊勢丹---続落、野村證券の投資判断格下げが響く 三越伊勢丹<3099>は続落。野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げしている。目標株価も2500円から2000円に引き下げへ。足元では海外や郊外支店の不振が厳しく、業績予想を下方修正しているもよう。これまでの業績上振れ期待から下振れ懸念に転換したとしている。今期営業利益は390億円予想から370億円に下方修正のようだ。 《SY》 提供:フィスコ