【通貨】東京為替:ドルは121円55銭近辺で推移、リスク回避的なドル売り一服
ドル・円は121円55銭近辺で推移。日経平均株価は19000円台を維持しており、株安は一服しつつあるが、中国株の動向が注目されている。株価反転ならば、リスク回避的な円買いが拡大する可能性は低いとの見方が多い。ここまでのドル・円は121円28銭から121円75銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1010ドルから1.1025ドルで推移。
ユーロ・円は上げ渋り、133円61銭から134円12銭で推移。
■今後のポイント
・原油安継続でドルの上値は重いままとの見方
・国内株安を嫌気した円買いは限定的との見方
・NY原油先物(時間外取引):高値37.54ドル 安値37.26ドル 直近値37.46ドル
《MK》
提供:フィスコ