【市況】WTI先物、1バレル30ドルが下値メドに みずほ証券
みずほ証券は9日、指標であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)のテクニカルポイントとして「16年は1バレル30ドルが大きな下値メドとなる」と指摘した。これはリーマンショック後の安値である08年安値(33.87ドル)と同水準。14年高値(107.26ドル)をピークとした長期的な調整局面が続いているとみている。
直近のWTI価格は9日に4日続落し、1バレル37.16ドルまで下落している。
また、金先物は1トロイオンス1000ドルが16年の下値メドとしたほか、銅先物は1トン4000ドルを維持できるかがポイントとみている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
直近のWTI価格は9日に4日続落し、1バレル37.16ドルまで下落している。
また、金先物は1トロイオンス1000ドルが16年の下値メドとしたほか、銅先物は1トン4000ドルを維持できるかがポイントとみている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)