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【材料】フリークアウトが反発、有力処は15年9月期第4四半期以降より業績改善傾向と見方

 フリークアウト<6094>が反発。マイナススタートで始まったものの、安寄り後は買いが優勢の展開。上値は重いながらもプラス圏での推移となっている。

 いちよし経済研究所では、同社の業績は15年9月期第4四半期以降より改善傾向が見え始めたと指摘。収益の柱のRTB-DSPが順調に推移していることに加え、複数の新規分野の収益化が始まる目途が立ちつつあるとの見方で、新規事業の進捗によっては成長ペースが高まる可能性もあると評価。
 16年9月期営業利益予想は4億円(会社計画も4億円)を継続している。
《MK》

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