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【通貨】東京為替:ドルは122円95銭近辺で推移、東京株安は想定の範囲内で材料視されず


ドル・円は122円95銭近辺で推移。日経平均株価は78円安で推移しているが、ある程度の株安は想定の範囲内との見方が多く、現時点で株安は材料視されていないようだ。なお、本日発表された10月機械受注は予想を大幅に上回る増加となり、株式相場に対する支援材料になるとみられている。ここまでのドル・円は122円84銭から122円98銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.0889ドルから1.0897ドルで推移。

ユーロ・円は上げ渋り、133円85銭から133円94銭で推移。

■今後のポイント
・10月機械受注は前月比+10.7%の大幅増加
・ある程度の株安は想定の範囲内で影響なしとの見方

・NY原油先物(時間外取引):高値38.12ドル 安値37.80ドル 直近値38.01ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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