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【材料】市光工業が大幅反発、20年3月期売上高1300億円目指す中計を評価

 市光工業<7244>が大幅反発。株価は一時、前週末比18円高の264円まで買われている。前週末4日にヴァレオグループに入ってから初のIR説明会を開催しており、20年3月期に売上高1300億円(16年3月期予想1017億円)、営業利益率7%(同1.5%)を目標とする中期経営計画を打ち出したことから、意欲的な中計との評価が強まっているようだ。国内市場でのシェアアップとASEAN地域と中国での販売拡大を牽引役とする計画で、あわせて生産性の改善なども図る方針のようだ。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

最終更新日:2015年12月07日 14時17分

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