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【市況】13時時点の日経平均は先週末比262円高、マザーズではミクシィが上げ幅を拡大


13時時点の日経平均は先週末比262.90円高の19767.38円で推移している。ランチバスケットは80億円の売り越しとの観測。後場寄り後の日経平均は19800円手前でのもみ合いとなっている。一方、マザーズ指数は先週末比2.1%高と後場一段高に。ミクシィ<2121>がじりじりと上げ幅を広げ、マザーズ指数を押し上げている。

業種別では原油安が嫌気された鉱業がマイナスなほか、32業種が上昇している。日経平均へのインパクトが大きい銘柄では、ファーストリテ<9983>、TDK<6762>、京セラ<6971>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>、東エレク<8035>がけん引。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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