【市況】13時の日経平均は265円高の1万9770円、ファストリが34.91円押し上げ

　7日13時現在の日経平均株価は前週末比265.79円（1.36％）高の1万9770.27円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1537、値下がりは272、変わらずは110と、値上がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を34.91円押し上げている。次いでＴＤＫ <6762>が18.44円、京セラ <6971>が10.98円、ファナック <6954>が9.41円、ホンダ <7267>が5.88円と続く。

　マイナス寄与度は3.53円の押し下げでＫＤＤＩ <9433>がトップ。以下、コナミＨＤ <9766>が0.75円、三菱商 <8058>が0.49円、日揮 <1963>が0.47円、千代建 <6366>が0.27円と続いている。

　業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は鉱業、パルプ・紙の2業種のみ。値上がり率1位は食料で、以下、小売、サービス、精密機器、不動産、電気機器と続いている。

　※13時0分0秒時点

株探ニュース