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【通貨】欧州為替:ユーロ小動き、米雇用統計やOPEC控え様子見


前日の欧州中銀による量的緩和が市場の想定を下回ったことから、ユーロのショートカバーが強まったが、足元でショートカバーは一巡。ユーロ・ドルは欧州市場では一時1.0859ドルまで下げた後は小動き。ユーロ売りに振れやすい地合いだが、米雇用統計や石油輸出国機構(OPEC)総会の協議を控え、様子見のもよう。


欧州市場では、ドル・円は122円69銭から122円82銭、ユーロ・ドルは1.0859ドルから1.0891ドル、ユーロ・円は133円33銭から133円71銭で推移している。

《TY》

 提供:フィスコ

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