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2015年12月03日17時06分

【市況】3日の中国本土市場概況:上海総合1.4%高で4日続伸、銀行株に買い


3日の中国本土マーケットは値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比47.92ポイント(1.35%)高の3584.82ポイントと4日続伸した。上海A株指数は50.24ポイント(1.36%)高の3753.72ポイント。外貨建てB株相場も上昇する。上海B株指数が3.42ポイント(0.89%)高の386.94ポイント、深センB株指数が12.22ポイント(1.00%)高の1234.32ポイントで引けた。

朝安の後に上昇する流れ。前日までの上昇を受けて、戻り待ちの売りが先行したものの、程なくプラスに転じた。翌年度・経済政策の基本方針を決める「中央経済工作会議」の開催を月内(上旬または中旬)に控え、各種の支援策が打ち出されるとの期待感が支えとなっている。ベンチャー企業で構成される深セン創業板指数は3.6%高と急伸。中小型株を好む個人投資家のマインドを上向かせた。上海総合指数は引けにかけて上げ幅を広げている。

時価総額上位の銀行株が相場をけん引。中国銀行(601988/SH)が3.8%高、中国農業銀行(601288/SH)が3.1%高、中国工商銀行(601398/SH)が3.0%高で引けた。ITハイテク関連株やバイオ医薬関連株も上げが目立つ。消費関連株や自動車株、インフラ関連株、運輸株、不動産株などもしっかり。

【亜州IR】

《ZN》

 提供:フィスコ

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