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【市況】14時時点の日経平均は前日比5円安、カナダ、豪ドルなど資源国通貨が買い優勢に


14時時点の日経平均は前日比5.60円安の19932.53円で推移している。後場ここまでの高値は13時59分の19939.51円、安値は12時38分の19877.22円。日本株は引続き動意薄の展開が続いているが、為替市場では豪ドル、カナダドルが買い優勢となっている。一部でサウジアラビアはOPECが最終的に日量100万バレル減産するように提案と伝わったことが要因。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、日本郵政<6178>、KDDI<9433>がプラス圏で推移している一方、ファーストリテ<9983>、みずほ<8411>、パイオニア<6773>、ミネベア<6479>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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