【通貨】東京為替:豪ドルは伸び悩み、短期的な買いは一巡か
今日9時半に発表された豪・7-9月期GDPは前年比+2.5%と、予想の+2.4%を上振れた反面、4-6月期は+2.0%から+1.9%に下方修正された。1日には利下げの可能性が低下したとの思惑から大きく買われたため、短期的な豪ドル買いは一巡したもよう。
ドル・円は122円83銭から123円07銭、ユーロ・ドルは1.0616ドルから1.0636ドル、ユーロ・円は130円52銭から130円69銭のレンジ内で推移した。
《TY》
提供:フィスコ